胃腸内科・内科では、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病や、風邪などの一般的な疾患に関して地域のかかりつけ医としての役割を担いつつ、胃内視鏡・大腸内視鏡を行なうことで胃癌、大腸癌など消化器癌の早期発見に努めます。
胃腸内科での診療内容
- 胃炎・胃潰瘍
- 胃癌
- 逆流性食道炎
- 食道癌
- 胆石・胆嚢炎・膵炎
- 膵臓癌
- 大腸ホリープ
- 大腸癌
- 大腸憩室炎
- 潰瘍性大腸炎
行っている検査
- 超音波検査・心電図・ホルター心電図(24時間心電図)
- 食道胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査
- 胸部腹部レントゲン検査
- 血液検査・尿検査・呼吸機能検査 など
大腸癌について
近年寿命が延びたことと食生活の洋風化に伴い大腸癌になる人が増加しています。
男性で一位は肺癌、二位は胃癌、大腸癌は三位です。女性では大腸癌、肺癌が一位二位を占め、胃癌が三位となっています。
大腸癌の症状
早期の大腸癌ではほとんど症状は有りません。進行すると血便、下血、便秘、下痢、便が細くなるなどの症状が出たり貧血、腹部のしこりなどが現れたりします。腸閉寒になると腹痛、腹満感などの症状が有ります。
診断に至る検査
早期の大腸癌を見つけるためには便潜血検査が有用です。肉眼で血便が無くても毎年便潜血検査を受けましょう。
便潜血検査が陽性の場合は全大腸ファイバー検査を受けて下さい。最も正確に診断をつけることが出来ます。
一般内科での診療内容
- 糖尿病
- 高血圧
- 高脂血症
- 上気道炎・肺炎
- 気管支喘息など
行っている検査
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